日本は「水道水という安全な水がタダで飲める」と言われるほど、世界の中で水がおいしく、安全な国でした。
ところが、水道水への不信感は募り続け、ビルやマンションの赤水問題などと共に、かつての安全神話は完全に崩壊しています。
その一方で、安全でおいしい水を求める消費者のニーズが急増し、ミネラルウォーターの消費量は、この10年あまりで10倍以上の急増を続けています。猛暑や水不足に対する需要の拡大・災害時の備蓄用等の需要も拡大し、ミネラルウォーターは、単なる水道水の代用品ではなく、安心と安全を求める消費者の現代生活の必需品として位置づけられるようになりました。
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水の味を左右するものは、水に含まれるミネラルの成分と量にあります。ミネラルにはカルシウム、マグネシウム、ナトリウム、カリウム、鉄、マンガンなどがありますが、一般にこれらのミネラル成分が多くなるほど苦味や渋みを増し、良く言うとキレのある、悪く言えば全般的に後味が残るような辛い水になります。
ミネラル分が適量ですと、コクのある、まろやかで円満な味となります。(軟水)
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